バンクシー展 天才か反逆者か

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バンクシー展 天才か反逆者か バンクシー展

横浜駅直通の複合エンターテイメント施設「アソビル」で開催中の「バンクシー展 天才か反逆者か」は、アフター・ウィズコロナの新しい展示会の在り方として、来場者が“密”を避け安心して楽しめるよう2020年7月1日(水)よりオープンを休日朝8時、平日朝9時に繰り上げます。

また新型コロナウイルス流行下にて世界各国で自粛がなされる中、新しい作品の発表で改めて注目を浴びた「バンクシー」の作品に対してより深い理解を深めたいという多数の声を受け、作品解説パネルを7月3日(金)より追加します。

常に社会問題に独自の視点も持ち謎に満ちたバンクシー。新型コロナウイルスにて世界が自粛モードの中、新しい作品が彼自身のSNSで発表され話題となりました。

本展ではバンクシーがパンデミック中に制作した作品の解説パネルを新たに設置し、よりその背景にある表現を感じながら観覧できます。世界を巡回するバンクシー作品が一堂に介する貴重な機会をお見逃しなく。

コロナ対策

密を避け早朝からアートに触れる新しい美術展の形として、本展では開始時間を2時間繰り上げ、休日朝8時、平日朝9時からオープン。来場者には、現行通り、マスクの着用、サーモグラフィーによる検温チェック、手指のアルコール消毒などの感染予防対策を引き続きお願いします。

70点以上のバンクシー作品が集結

過去最大級の規模で日本初上陸!世界のアートシーンに衝撃を与える70点以上のバンクシー作品が集結。

世界で100万人以上を動員する展覧会『バンクシー展 天才か反逆者か』が、3月15日(日)から横浜駅直通のアソビルで開催されます。

会場には70点以上のオリジナル作品が集結。今回公開する作品の中には、バンクシーの個展やイベント、アーティストやミュージシャンとのコラボレーションなど、他では見る事ができない過去の軌跡をたどる品々も多く含まれています。

そのほかにも立体オブジェクトや限定プリント、さらには政治的なメッセージやユーモアあふれる風刺などバンクシー作品に込められた想いを映像で紹介するマルチメディアな体験空間が登場。世界のアートシーンに衝撃を与えるコレクションの数々を楽しむことができます。

彼はビジネスマンなのか、正真正銘のアーティストなのか、反逆者なのか復讐者なのか、天才なのか、それとも単なる破壊者なのか。ぜひその目で確かめてみては。

バンクシーの70点以上の作品日本初上陸

世界のアートシーンに衝撃を与える70点以上の作品が過去最大級の規模で日本初上陸!

イギリスを拠点に活動し、世界で最も注目されているアーティストの一人、バンクシーの70点以上の作品が日本初上陸。オリジナル作品や立体オブジェクト、さらには政治的なメッセージやユーモアあふれる風刺といったバンクシー作品に込められた想いを映像で紹介するマルチメディアな体験空間など、世界のアートシーンに衝撃を与えるコレクションが、過去最大級の規模で日本に大集結します。

世界で100万人が心揺さぶられたバンクシーワールド

2018年からモスクワ、サンクトペテルブルク、マドリード、リスボン、香港の世界5都市を巡回し、100万人以上の人々を熱狂させている本展覧会。バンクシーの作品に触れることで、アーティストとしての彼の才能の奥深さを感じることができます。今回公開する作品の中には、「Dismaland(ディズマランド)」やブリストル美術館などで開催されたバンクシーの個展やイベント、アーティストやミュージシャンとのコラボレーションなど他では見る事のできない過去の軌跡をたどる品々が、多く含まれています。バンクシーの世界観に入り込むことによって、訪れる人それぞれが彼の正体について考えさせられます。いったい、彼はアーティストなのかビジネスマンなのか、天才なのかそれとも単なる反逆者なのか。是非ともその目でお確かめください。

バンクシー展の見どころ

ユーモアあるれる風刺

バンクシーの作品はどれもキャッチーでユーモラスに見えますが、その背景には鋭い社会風刺や政治的メッセージが込められています。本展覧会では、「POLICY」「PROTEST」「CCTV」などテーマごとに作品をまとめ、裏側にある制作意図をあぶり出していきます。

日本でも多くの人に知られる、平和へのメッセージが込められた《LOVE IS IN THE AIR》や希望を願う《GIRL WITH BALLOON》、社会的弱者をドブネズミに重ねた「RAT」シリーズなども展示されています。

バンクシー展の見どころ

インスタレーションやマルチメディアによる体験型展示

本展覧会では、バンクシーの世界観を追体験する展示も多く用意されています。迫力満点の大型3面スクリーンでは、これまでの活動を紹介するイメージ映像が広がります。作家の制作風景を連想させるインスタレーションでは、ステンシルの型やスプレー缶、制作イメージ映像などから、バンクシー像が浮き上がってきます。ほかにも、2015年に企画されたアートと風刺のテーマパーク「ディズマランド」の映像インスタレーションや、パレスチナに建てられたホテル「ザ・ウォールド・オフ・ホテル」の再現など多彩な表現が迎えてくれます。

バンクシー展の見どころ

Banksy(バンクシー)とは?

イギリスを拠点に活動する匿名の芸術家。世界中のストリート、壁、橋などを舞台に神出鬼没に活動している。アート・ワールドにおいてバンクシーは、社会問題に根ざした批評的な作品を手がけるアーティストとして評価されている他、テーマパーク、宿泊施設、映画の制作など、その活動は多岐にわたる。バンクシーの代表的な活動スタイルであるステンシル(型版)を使用した独特なグラフィティと、それに添えられるエピグラムは風刺的でダークユーモアに溢れている。その作風は、芸術家と音楽家のコラボレーションが活発なイギリス西部の港湾都市ブリストルのアンダーグラウンド・シーンで育まれた。

 

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時間 開始:9:00
終了:20:30
備考:最終入場 20:00
開催期間 2020/03/15(日) ~ 2020/09/27(日)
※3月28日(土)~5月29日(金)まで新型コロナウイルス感染症拡大防止策として休業、5月30日(土)から営業再開
会場 アソビル
(神奈川県横浜市西区高島2‐14‐9 アソビル2階)
時間 開始:9:00
終了:20:30
備考:最終入場 20:00
料金・費用 ■日時指定チケット
平日:大人 1,800円、大・専・高 1,600円、中学生以下 1,200円
平日アフター6<3,4月限定>:大人 1,500円、大・専・高 1,300円、中学生以下 1,200円
土日祝:大人 2,000円、大・専・高 1,800円、中学生以下 1,400円※2/29(土)までは早割で全券種一般料金より100円引
※未就学児入場無料
※チケット情報の詳細については公式HPにてご確認ください。
 オフィシャル
サイト
バンクシー展 天才か反逆者か

出典:バンクシー展 天才か反逆者か公式サイト