ベイブリッジのライトアップの秘密

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遊び・観光

横浜ベイブリッジは、本牧埠頭と大黒埠頭を結ぶダブルデッキ式の斜張橋です。1980年に着工して、1989年に竣工しました。国内では有数規模の斜張橋として、竣工当時から話題となりました。主塔の高さは172メートルで、桁下高は55メートルになります。中央支間長は460メートルで、橋の全長は860メートルです。橋全体の長さは短いものですが、460メートルという中央支間長は、竣工当時は日本最長でした。

横浜ベイブリッジは、夜には美しくライトアップされます。門型となっている主塔には、青い色の光が照射されますが、イベントによってライトの色が変わることがあります。大さん橋や横浜ランドマークタワーから眺めれることでも有名で、橋の直下からの眺めも壮観なものです。赤レンガ倉庫からの眺めも、近年では人気となっています。横浜ベイブリッジの下を通過する大型船舶の姿を眺めることができるのも、港町の横浜の魅力です。夕陽に照らされた姿も美しいもので、富士山と一緒に重なって見える場所もあります。