Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021 3年に一度、横浜で開催される、日本最大級のダンスフェスティバル

《PR》

Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021 Dance Dance Dance @ YOKOHAMA

Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021について

3年に一度、横浜で開催される、日本最大級のダンスフェスティバル「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA」が行われます。横浜港を背景に繰り広げられる幻想的な野外ステージや、国内外で活躍するトップアーティストによる公演、子どもたちがプロのダンサーに学ぶワークショップ、週末ごとに街なかでさまざまなダンスが楽しめる無料の参加型ステージなど、この夏、横浜にオールジャンルのダンスが集結します。

3年に一度のダンスの祭典 Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021

 

柳家花緑 独演会

舞踊と落語。一見意外な組み合わせながら、Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021ディレクターの小林十市と、落語家の柳家花緑が実の兄弟であることから本企画が実現することになりました。

テレビや舞台などでも活躍する人気落語家・柳家花緑。今回は、バレエ『白鳥の湖』を題材にした創作落語『鶴の池』と古典落語を披露します。

幼少期にバレエを習い、自身もダンスを踊る花緑が作る創作落語は必聴!

また小林と花緑によるトークコーナーも。

ふたりの祖父にあたる人間国宝の五代目柳家小さんの思い出話など…どんな話が飛び出すかは当日のお楽しみ。

言葉を使わない芸術である〈舞踊〉と、言葉で語る芸術である〈落語〉。

いつもとはひと味もふた味も違う視点から、それぞれの新たな魅力をお届けします。今回限りの特別企画、どうぞお見逃しなく。

柳家花緑 独演会 舞踊と落語。一見意外な組み合わせながら、Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021ディレクターの小林十市と、落語家の柳家花緑が実の兄弟であることから本企画が実現することになりました。 テレビや舞台などでも活躍する人気落語家・柳家花緑。今回は、バレエ『白鳥の湖』を題材にした創作落語『鶴の池』と古典落語を披露します。 幼少期にバレエを習い、自身もダンスを踊る花緑が作る創作落語は必聴! また小林と花緑によるトークコーナーも。 ふたりの祖父にあたる人間国宝の五代目柳家小さんの思い出話など…どんな話が飛び出すかは当日のお楽しみ。 言葉を使わない芸術である〈舞踊〉と、言葉で語る芸術である〈落語〉。 いつもとはひと味もふた味も違う視点から、それぞれの新たな魅力をお届けします。今回限りの特別企画、どうぞお見逃しなく。

DRAMATIC WORKS 『SITA YOKOHAMA』

異なるフィールドのダンサーで構成されたボーダレスなダンスエンターテイメント・ユニット「DRAMATIC WORKS 」。前回のDance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018では『SALTY LOVE』を上演し、確かなテクニックに基づいた、オリジナルで表現豊かなダンスとドラマティックな展開で観客を魅了しました。
今回上演する『SITA YOKOHAMA』では前作のグラマラスな世界観を深化させ、『6』(SITA、スワヒリ語で6の意)人のダンサーにピアニスト/電子音楽家の中村浩之を迎え、ダンサーの身体と肉声が音楽と融け合う新たな仕掛けを試みます。
これまで以上に音楽的で、官能的で、ゴージャスなDRAMATIC WORKSにご期待ください。

DRAMATIC WORKS 『SITA YOKOHAMA』

公演日時2021年9月25日( 土) ~ 2021年9月26日( 日)

9月25日(土)開場 17:30 開演 18:00
9月26日(日)開場 12:30 開演 13:00
9月26日(日)開場 16:30 開演 17:00

(全3公演)

プログラムDRAMATIC WORKS
振付家・渡辺裕味子が主宰する、作品上演を主軸に活動する異なるフィールドのダンサーで構成されたボーダレスなダンスエンターテイメント・ユニット。
金魚JAMの南彩子・渡辺じゅりを中心に、様々なジャンルのダンサーと作品ごとに出会い、そして発表し続けて現在に至る。
ライブハウスやショールームなど、劇場以外のスペースを活用した新しいダンスの表現にも意欲的に挑戦している。
官能的でスタイリッシュな独特な世界に、ユーモアというジャンルが加わり、心躍る空間を提供している。

 

エリア50代

「エリア50代」は、小林十市、近藤良平というスタイルの異なる50代のダンサーそれぞれのソロと、もう1人の50代の豪華なゲストダンサー(安藤洋子、伊藤キム、平山素子、SAM)のソロからなるトリプルビルです。上演作品は、各ダンサーが指名した振付家と創り上げます。公演の前後にはトークの時間を設け、作品をめぐるダンサーの経験と身体感覚を観客と共有します。
ダンスが最先端のアートとして脚光を浴び、オ能あふれるダンサーや振付家が世界的に活躍するようになってから、はや数十年。今や50歳を過ぎて第一線で踊り続けるダンサーも珍しくありませんが、そんな彼らも時が経つにつれ身体や感覚は変化し、思い通りに動けない歯がゆさを感じることもあるのでは…。50代のダンサーたちが自身の身体とじっくり向き合い、新たな創造へ向かうことを願って、小林十市は「エリア50代」を企画。
あらゆる世代の、好奇心旺盛なダンスファンにお勧めです。

 

エリア50代

公演日時2021年9月23日( 木) ~ 2021年9月26日( 日)

全日 18:00開演(17:30開場)

 

[出演日]

9月23日(木・祝) 小林十市、近藤良平、安藤洋子
9月24日(金) 小林十市、近藤良平、SAM(TRF)
9月25日(土) 小林十市、近藤良平、伊藤キム
9月26日(日) 小林十市、近藤良平、平山素子

プログラム

小林十市 × アブー・ラグラ
近藤良平 × MIKIKO
安藤洋子 × ウィリアム・フォーサイス
SAM(TRF) × 佐野登
伊藤キム × BOXER & Hagri
平山素子 × 笠井叡

International Choreography × Japanese Dancers ~舞踊の情熱~

ポスト「バレエ・リュス」とも呼ぶべきこの100年。
フレデリック・アシュトン、モーリス・ベジャール、ローラン・プティ、ウィリアム・フォーサイス、ウヴェ・ショルツ等々、綺羅星のごとく現れた天才たちの手で、バレエの地平は大きく切り拓かれました。そんな世界的振付家たちのマスターピースに、日本のダンサーたちが挑みます。

International Choreography × Japanese Dancers ~舞踊の情熱~

国内外のバレエ団でプリンシパルを務めたスターダンサー・中村祥子は、自身にとって初のベジャールソロ作品『椿姫のためのエチュード』に挑戦。またラフマニノフのチェロ・ソナタを用いたロマンティックなパ・ド・ドゥ『ソナタ』(ショルツ振付)を、公私共にパートナーのヴィスラフ・デュデックと踊ります。

 

ヴァイオリンの甘やかな音色と絡み合い解(ほど)け合うプティ振付『タイスの瞑想曲』を披露するのは、東京バレエ団プリンシパルの上野水香と柄本弾。振付家自身にその美と粋を見出された上野と、躍動する身体に繊細な表現を宿す柄本のパートナーシップをお楽しみに。

同団からはファーストソリストの池本祥真も出演。昨年初役ながら通(つう)の観客をも唸らせたベジャール『M』のソロを踊ります。

 

独自のレパートリーで新たなファン層を開拓するスターダンサーズ・バレエ団は、フォーサイス振付『ステップテクスト』を上演します。可憐でリリカルなダンスが持ち味のプリマ・渡辺恭子が、同団を代表する男性ダンサー3人を相手に見せるクールな新境地に乞うご期待。

 

英国バレエの礎を築いた巨匠アシュトンの名作『二羽の鳩』は、当代随一のドラマティックバレリーナ、小林紀子バレエ・シアターのプリンシパル・島添亮子と、バーミンガム・ロイヤル・バレエのプリンス・厚地康雄の共演で。

いっぽう、英国バレエの今を代表する振付家と言えばデヴィッド・ビントレー。2018年初演の佳作『スパルタクス』のパ・ド・ドゥを、氏のもとで長年にわたりプリンシパルを務めた佐久間奈緒と厚地のデュエットでお届けします。

 

そして、今まさに世界の熱視線を集める気鋭の振付家、クリスタル・パイトの作品もご紹介。作品は『A Picture of You Falling』。出演はパイト自身が率いるカンパニー<Kidd Pivot>の主要メンバーである鳴海令那と、元NDT1で現在日本を拠点に自身の活動のほかオペラ等にも振付をする小㞍健太です。

 

世界一流の作品×日本のトップダンサーたちの実力を堪能できる、1日限りの特別なステージ。ぜひご期待ください。

 

一部をご紹介しました。
他にもたくさんイベントが企画されています。

詳細は公式サイトをご確認ください。

名称 Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021(ダンス ダンス ダンス アット ヨコハマ)
所在地 〒231 – 0021 神奈川県横浜市
開催期間 2021年8月28日~10月17日  ※日時はプログラムにより異なる
開催場所 横浜市 市内全域
交通アクセス JR根岸線「桜木町駅」ほか下車
主催 横浜アーツフェスティバル実行委員会
料金 ※プログラムにより異なる
問合せ先 横浜アーツフェスティバル実行委員会事務局 045-663-1365
ホームページ https://dance-yokohama.jp/