「チェブラーシカとロシアのかわいい人形たち」展

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「チェブラーシカとロシアのかわいい人形たち」展 チェブラーシカ

世界中で愛されている「チェブラーシカ」が横浜人形の家にやってくる!
横浜人形の家では企画展「チェブラーシカとロシアのかわいい人形たち」を開催中!
展示室は写真撮影OKな上、ぬい撮りスポットも多数あります。

企画展「チェブラーシカとロシアのかわいい人形たち」の関連イベントとして、鎌倉にある伝統こけしとマトリョーシカの専門店「コケーシカ」ほか3店舗が横浜人形の家にて「ロシアン ミニマルシェ」が開催中です。チェブラーシカの蔵出しグッズもあわせて販売されます。

ロシアを代表するキャラクターであり、愛らしいルックスと素朴な雰囲気が人気のチェブラーシカ。「そもそも動物なの?」「名前にどんな意味があるの?」といった疑問に答えられる方は少ないのではないでしょうか。

世界中の人々に愛されている「チェブラーシカ」は、ロシア作家エドゥアルド・ウスペンスキーの童話「ワニのゲーナとおともだち」に初めて登場しました。本展では、原作となる童話の世界を飛び出し、これまでに人形アニメ―ションで展開されたチェブラーシカの「世界でいちばん、やさしい世界」をジオラマ中心に紹介します。

また広大な土地を持つロシアには様々な素材でつくられた可愛らしい人形や民俗玩具がたくさんあります。本展では、横浜人形の家所蔵のロシア人形や民族玩具も合わせて展示されます。

チェブラーシカとは

ロシアの児童文学家エドゥアルド・ウスペンスキーによるシリーズもの絵本『ワニのゲーナ』(ru:Крокодил Гена)に登場するキャラクター。
そのシリーズの本来の主人公は、友人である「ワニのゲーナ」。けれど人気からチェブラーシカが実質的な主人公となっています。ロシア語で「ばったり倒れ屋さん」という意味があるようです。

2009年には、日本でテレビアニメ化。そして2010年には約6年近い歳月をかけた完全新作の人形アニメ映画が完成・日本公開されました。

チェブラーシカとロシアのかわいい人形たち 関連イベント

このほか、関連イベントとしてミニマルシェや演奏会、ワークショップやチェブラーシカグリーティングなども開催予定です。イベントの詳細は公式サイトをご確認ください。

チェブラーシカとロシアのかわいい人形たち

イベント名 「チェブラーシカとロシアのかわいい人形たち」展
開催期間 2020/10/10(土) ~ 2021/01/17(日)
最寄り駅 元町・中華街駅
会場 横浜人形の家 3階企画展示室
時間 開始:9:30
終了:17:00
備考:最終入館16:30
料金・費用 大人(高校生以上)900円/子ども(小・中学生)450円
※入館料(大人400円/子ども200円)含む、未就学児は入館および観覧料無料
お問い合わせ 横浜人形の家
電話番号:045-671-9361
オフィシャル
サイト
横浜人形の家