横浜の商業施設もぞくぞく営業再開

《PR》

横浜の商業施設もぞくぞく営業再開 ショッピング

横浜そごう 営業再開

横浜駅東口の「そごう横浜店」は、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受け、4月8日(水)より食品を除く全館を休業し、5月23日(土)より食品に加えて生活必需品を中心とした売場を営業再開しました。

5月25日(月)の政府の緊急事態宣言全面解除を受け、自治体からの見解等をふまえ、5月27日(水)より全館営業再開を目指して準備を進めると26日(火)に発表しました。
営業時間については当面の間は短縮継続。

営業時間
10:00~19:00
10階レストラン 11:00~19:00
※10階レストランは、5月30日(土)以降11:00~21:00
※当面の間は全館時間短縮にて営業
営業再開にあたっては、店内施設の定期消毒と入口および主要拠点へのアルコール消毒液設置、館内換気の強化や従業員通用口でのサーモグラフィによる検温実施、従業員への手洗いうがいとマスク着用の励行・手指消毒と検温の義務付け、集中レジカウンター等への飛沫感染防止対策(ビニールシート、アクリルスタンド) ・一部売場拠点における従業員のフェイスシールド着用、試飲試食や化粧品売場などでのタッチアップやテスター使用の中止などを実施します。
来店者に対しては、ソーシャルディスタンスの確保、マスク着用を呼びかけています。

横浜高島屋 営業再開

高島屋は、新型コロナウイルス感染拡大防止に向け、一部店舗を除き生活必需品を中心に営業していましたが、緊急事態宣言の解除を受け、「横浜高島屋」など同社グループの全商業施設について全館を2020年5月27日(水)より営業を再開すると26日(火)に発表しました。
営業再開にあたっては、「施設・従業員の感染防止策の徹底はもとより、お客様にも混雑緩和、ソーシャルディスタンス確保などにご協力いただきながら、安全・安心対策を実施してまいります。」と説明しています。

そごう・西武 営業再開

そごう・西武(東京都千代田区)は21日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休業していたそごう横浜店(横浜市西区)や西武東戸塚店(同市戸塚区)を含む計8店舗で、生活必需品を中心に売り場を限定し、23日から営業を再開しています。

同社は「衣服や雑貨など生活必需品の販売を求める声が多い」と説明。衣料品やインテリア、家庭用品、雑貨の売り場で営業を再開。

営業時間は、そごう横浜店は午前10時半~午後6時、西武東戸塚店は午前11時~午後6時。

横浜高島屋 営業再開

高島屋は、新型コロナウイルス感染拡大防止に向け、一部店舗を除き生活必需品を中心に営業していましたが、緊急事態宣言の解除を受け、「横浜高島屋」など同社グループの全商業施設について全館を2020年5月27日(水)より営業を再開しました。
営業再開にあたっては、「施設・従業員の感染防止策の徹底はもとより、お客様にも混雑緩和、ソーシャルディスタンス確保などにご協力いただきながら、安全・安心対策を実施してまいります。」と説明しています。

営業時間
10:00~20:00
8階ローズダイニング 11:00〜21:00

感染防止の取り組みとして、従業員の感染予防策と健康管理の徹底、施設のアルコール消毒の強化、「飛沫感染防止シート」等の設置、外気の取り込みを強化した館内換気の実施、混雑時の入店制限を実施。

また来店者には、マスク着用や入店時の手指消毒、1人もしくは少人数での来店、ソーシャルディスタンスの確保などを呼びかけています。

なお、一部の売り場・ブランドについては営業時間の変更または休業の場合があります。公式サイトにて最新情報をご確認の上、ご利用ください。

スポーツジム 営業再開

神奈川県内で27日から全業種で休業要請が緩和されたのを受けて、横浜市のフィットネスジムも感染予防を徹底しながら営業を再開しました。

横浜市中区にあるパーソナルトレーニングジム「ゴーズジム横浜元町店」では、27日、およそ1か月半ぶりに営業を再開しました。

このジムでは、利用客を含めたマスクの着用と検温や、使用した器具などのアルコール消毒を徹底することにしていて、営業再開の前には、スタッフが集まって注意点などを確認していました。

その後、利用客を迎え入れると、個室に入り、換気をしながらトレーナーが利用客と一定の距離をとって指導にあたっていました。

このジムを運営する会社は、東京都内でも2つのジムを運営していますが、27日再開したのは神奈川県内のジムだけだということです。

ジムを訪れた山脇智子さんは「待ちわびていたので、再開して本当にうれしいです」と話していました。

ジムを運営する「エイジレスフィット」の六崎健太朗社長は、「お客様が来てくれてほっとしています。感染対策についてはやりすぎるくらいの意識で取り組んでいくべきだと考えています。これまでと同じ営業はできないと思うので、新しいサービスの在り方を模索していきたい」と話していました。