うんこミュージアム ゴールデンウイーク
横浜でゴールデンウイークのおすすめスポットとしてうんこミュージアムYOKOHAMAを紹介します。
以前も紹介しましたが改めて・・・。
うんこミュージアムとは
うんこミュージアムとはうんこをテーマにしたミュージアムで、写真映えのするスポットや体を動かして遊ぶゲームが豊富です。
For Example 大きな声でうんこと叫ぶと、声量によりスコアを競うゲームがあります。
ウンコを連呼することになるので最初恥ずかしい人も、次第に楽しくなっていくでしょう。幅広い世代の人が利用していて、一日楽しむことが可能です。
うんこ広場
うんこ広場はライトアップによって模様が変わる巨大オブジェのウンコ・ボルケーノがあります。
噴火する火山をモチーフにしていて、ライトで数字が映し出されカウントダウンが始まります。
ゼロに到達するとスポンジのうんこが飛び出す仕掛けです。
せや、うんこミュージアムのうんこ噴火動画とれたので見てほしい。(※音注意) pic.twitter.com/oTQ2t3mZtP
— まよ🍉🐳 (@mayomochi55) 2019年4月20日
ウンタラクティブエリア
ウンタラクティブエリアは身体を使って楽しむゲームがあり、たくさん叫んで踏んでゲームのスコアを稼ぐことができます。
クソゲーコーナーは3台のマシンがあり、1台毎に違うゲームを遊ぶことが可能です。
うんこキャッチゲームは上から落ちてくるウンコを掴みポイントを稼ぐゲームで、落ちてくるものは色が付いています。
色によって点数が異なり高得点をもらうことが可能です。うんこをしとめるゲームは素早く通り過ぎるものを写真に収める遊びで、集中して画面を見ていると画面横から素早く通り過ぎていきます。
見えた瞬間ボタンを押さないとキャッチすることができません。
難しいゲームですが癖になる遊びで、スピードが勝負になるので反射神経の良い人におすすめです。
ウンスタジェニックエリア
ウンスタジェニックエリアはインスタ映えするスポットが多く、さまざまな色で飾られたブースで写真を撮影することができます。
フライングうんこはパステルカラーのかわいいウンコと一緒に撮影することができ、カラフルなものが宙をたくさん舞っています。飛び交ううんこを利用して、インスタ映えを狙うことが可能です。
プリっとプリンセスはサーモンピンクのかわいい部屋で、優雅なテーブルがありケーキがあります。
ウンコ形の装飾がたくさんあり、いろいろな種類のものを見つける楽しみがあるでしょう。
#うんこミュージアム レポート③✨
写真を撮られることに興味がない子どもたち。ウンスタジェニックエリアを素通りして向かうは「描け!みんなのうんこ」コーナー。
便座を頭に乗せてまで真剣にうんこを描く長女。後ろ姿が輝いていました。みんな自分ならではの💩を形にしてみたいですよね😊#アソビル pic.twitter.com/OtJ66F5sE9— そとあそびキッズ (@sotoasobi_kids) 2019年4月22日
ウンテリジェンスエリア
ウンテリジェンスエリアは世界のUNKOグッズやぶりぶりギャラリーなどがあります。
このエリアは美術館のようなもので、エリアに入ると最初にぶりぶりギャラリーを見ることが可能です。
ぶりぶりギャラリーは俳優やコピーライター・医学者などの著名人が描いたウンコが展示されていて、飾られているものは芸術的です。
自分のお気に入りを見つけることができ、楽しむことができるでしょう。
ぶりぶりギャラリーの隣には描けみんなのうんこがあり、便器の形になっているホワイトボードを使って自分専用ウンコを描くことが可能です。
ペンを借りて自分のものを描くことができ、描きたいとスタッフに言うと前の人が書いたホワイトボードをきれいに消してくれます。
うんこミュージアムの楽しみ方:横浜のゴールデンウイークの過ごし方
うんこミュージアムの楽しみ方はいろいろあり、会場へは6組ぐらいのグループで纏めて案内されるルールです。
まずミュージアムのコンセプトを説明したビデオを見て、先進的なグラフィック映像が利用されているので中には感動する人もいます。
スタッフからの挨拶があり、全員でうんこと叫んだらミュージアム見学のスタートです。
子供はもちろん大人も楽しむことができ、中にはお土産を購入することができるショップもあるので便利です。
うんこミュージアムは3つのエリアから成り立っていて、各エリアにはうんこをテーマにした遊びや撮影スポットが多くあります。どのエリアもうんこに溢れていて、次第にかわいく見えてくれるでしょう。
#うんこミュージアム #バイバイうんこ #楽しかった #娘の願い叶えた pic.twitter.com/x885olYBfU
— こりん星人 (@coyou7) 2019年4月27日
ゴールデンウイーク前にうんこミュージアムに行った人の口コミ
行った人の反応について、うんこミュージアムは開園したばかりなので混雑しています。
- 子供連れの家族が多く、インスタ映えを狙った女性客も多いです。週末になると家族連れが増えるのでかなり混み合うので、平日に行くのがおすすめです。
- 土日祝日は整理券が配られることが多く、整理券をもらってから映画やカラオケなどで時間調整すると良いでしょう。
- 整理券の時間に行くとかなり長い列の人が待っているので、待ち時間を覚悟しておくことをおすすめします。
- うんこミュージアムは横浜駅のみなみ東口直通や横浜駅東口からり徒歩2分の場所にある横浜アソビル2階にあります。
行き方は横浜駅中央通路からルミネの方に向かい、正面にある下り階段を降りずに右のエスカレーターを使って地上に出ます。
エスカレーターを上がると右手に進み横浜駅中央郵便局を通過し、郵便局横にあるトンネルを進めばアソビルに到着です。
1階にチケットカウンターがありミュージアムは2階です。 - ミュージアムの他にもたくさんの施設があるので、ランチに利用したり休憩所として使用することができます。
- 以前からグラフィックがかっこいいと話題になっていたミュージアムで、入場制限がかかるほど人気があります。
- カップルや外国人なども訪れる話題のスポットになっていて、入口ではうんこの掛け声から始まり施設の中はうんこだらけになっていて、楽しいゲームを体験することが可能です。
ちなみに、会場に本物のトイレはないようです。笑
イベント名 | うんこミュージアムYOKOMAHA |
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開催期間 | 2019/03/15(金) ~ 2019/07/15(月) |
最寄り駅 | 横浜駅 |
会場 | アソビル 2F 常設体験イベントフロア ALE-BOX(エールボックス)内 |
時間 | 備考:月~木 11:00~20:00 金土日・祝前日・祝日 10:00~21:00 ※いずれも、最終入場受付は閉場の30分前まで金土日・祝前日・祝日のみ下記時間で入場指定(入れ替え制ではない) 1)10:00~14:00、2)14:00~17:00、3)17:00~20:30 |
料金・費用 | 大人(中学生以上) 1,600円、子供(小学生以上) 900円、小学生未満無料 ※いずれも税込 ※事前予約によるチケット制 ※空き状況次第では当日券もあり |