横浜のシンボル「コスモクロック21」が美しくライトアップ
よこはまコスモワールドの世界最大の時計機能付き大観覧車「コスモクロック21」は、フルカラーLEDを用いたライトアップイルミネーションが見どころ。約100万球のLEDが約1670万色の繊細で複雑な光を表現し、打上げ花火が散りゆく様子や、大胆かつ流れるように色が変わる万華鏡、平面上に映し出される立体的な演出「ソリッドモーション」などが楽しめる。さらに、12月からは基本色であるグリーンが冬バージョンのレッドに模様替え。冬の横浜をより一層華やかに彩る。
1989年横浜博覧会(YES’89)のパビリオンとして誕生した大観覧車「コスモクロック21」。
YES’89終了後も存続が決定し、都市型立体遊園地「よこはまコスモワールド」がオープンしました。
さらに、みなとみらい21地区開発の伸展に合わせ1999年3月、現在の場所に『新生・よこはまコスモワールド』としてオープン。
「コスモクロック21」も、これに合わせて現在の位置へと移設されました。
それから17年、誕生から数えて約27年が経過した2016年3月、ギネスブックにも登録されている世界最大の時計型大観覧車「コスモクロック21」はライトアップ、イルミネーション、時計パネル、すべてをフルカラーLEDへとリニューアルいたしました。
フルカラーLEDへとリニューアル「コスモクロック21」
フルカラーLEDへとリニューアルしたことで、約1670万という色をシームレスに表現できるようになりました。
その結果、直接光はより繊細で複雑な光を表現し、打ち上げられた花火が散りゆく様や、大胆かつ流れるように色が変わる万華鏡、
そして平面上に映し出される立体的な演出「ソリッドモーション」などが誕生しました。
間接光は照明色をリアルタイムに変えることが可能となり、大観覧車の支柱郡を赤、緑、青などの単色はもちろん、部分的なライトアップや七色に輝くなど様々な表情で、みなとみらいの夜景に浮かびあげることができるようになりました。
これらの演出を一括管理・操作することで、直接光と間接光を連携させた照明演出「光のアート」が完成し、港・横浜を彩る世界最大の時計型大観覧車が新たに誕生しました。
よこまはコスモワールド内 大観覧車「コスモクロック21」
<営業時間>
よこはまコスモワールド閉園の15分前まで受付
<料金>
お一人様:900円
(遊園地「よこはまコスモワールド」は入園無料)
<利用制限>
小学生未満は16歳以上の付添い(有料)が必要
仕様(標準)
全高 | 112.5m |
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回転輪直径 | 100.0m |
1回転所要時間 | 約15分 |
乗員数 | 8人×60台 |
定員 | 480人 |
イベント名 | よこはまコスモワールド「光のアート」 |
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開催期間 | 2020/12/01(火) ~ 2021/02/28(日) |
最寄り駅 | みなとみらい駅 / 桜木町駅 |
会場 | よこはまコスモワールド 大観覧車「コスモクロック21」 |
時間 | 開始:17:00 終了:24:00 |
料金・費用 | 無料 |
お問い合わせ | よこはまコスモワールド 電話番号:045-641-6591 |
オフィシャル サイト |
よこはまコスモワールド公式ホームページ |
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